信施(読み)シンセ

デジタル大辞泉 「信施」の意味・読み・例文・類語

しん‐せ【信施】

《「しんぜ」とも》信者が仏・法・僧の三宝にささげる布施ふせ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「信施」の意味・読み・例文・類語

しん‐せ【信施】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しんぜ」とも ) 仏語。信者が三宝(仏・法・僧)に布施した物。信者の施物襯施(しんせ)
    1. [初出の実例]「造五逆罪無因果、誹謗大乗四重虚食信施者、堕此中」(出典往生要集(984‐985)大文一)
    2. 「寺にして徒(いたづら)に信施を受て償ふ方无かりしに依て」(出典:今昔物語集(1120頃か)一九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む