修羅囃子(読み)シュラバヤシ

デジタル大辞泉 「修羅囃子」の意味・読み・例文・類語

しゅら‐ばやし【修羅×囃子】

歌舞伎下座音楽の一。武芸試合などの立ち回り、道場や武家屋敷庭前の幕開きなどに用いる大鼓小鼓鳴り物水打ち。しらばやし。

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精選版 日本国語大辞典 「修羅囃子」の意味・読み・例文・類語

しゅら‐ばやし【修羅囃子】

  1. 〘 名詞 〙しらばやし(白囃子)〔新時代用語辞典(1930)〕

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