修羅囃子(読み)シュラバヤシ

デジタル大辞泉 「修羅囃子」の意味・読み・例文・類語

しゅら‐ばやし【修羅×囃子】

歌舞伎下座音楽の一。武芸試合などの立ち回り、道場や武家屋敷庭前の幕開きなどに用いる大鼓小鼓鳴り物水打ち。しらばやし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「修羅囃子」の意味・読み・例文・類語

しゅら‐ばやし【修羅囃子】

  1. 〘 名詞 〙しらばやし(白囃子)〔新時代用語辞典(1930)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android