倉庫業法(読み)そうこぎょうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「倉庫業法」の意味・わかりやすい解説

倉庫業法
そうこぎょうほう

昭和 31年法律 121号。倉庫業の適正な運営および倉庫証券の円滑な流通確保目的として倉庫業者の行政監督について規制している法律。

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世界大百科事典(旧版)内の倉庫業法の言及

【倉庫】より

…日本における近代的な倉庫業の起源は,1880年創業の三菱為替店(三菱倉庫の前身)が,同年深川にある真田氏の蔵屋敷をうけついで蔵敷業を開始したことに求めることができる。現代では倉庫業法(後述)に基づく許可制の事業である。倉庫業には普通倉庫業,冷蔵倉庫業,水面木材倉庫業の3種があり,倉庫業法の適用を受ける。…

※「倉庫業法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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