借着(読み)カリギ

精選版 日本国語大辞典 「借着」の意味・読み・例文・類語

かり‐ぎ【借着】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 他人の着物を借りて着用すること。また、その着物。
    1. [初出の実例]「いづくともしらぬ敗僧、禅僧の衣をかりぎして」(出典:咄本・昨日は今日の物語(1614‐24頃)上)
  3. ( 比喩的に ) 実際とはちがった態度などをよそおうこと。
    1. [初出の実例]「何時迄経っても、特更(ことさら)に借着(カリギ)をして陽気がらうとする自覚が退(の)かないので」(出典:彼岸過迄(1912)〈夏目漱石風呂の後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む