倡楽(読み)しょうがく

精選版 日本国語大辞典 「倡楽」の意味・読み・例文・類語

しょう‐がくシャウ‥【倡楽】

  1. 〘 名詞 〙 役者遊女の奏する音楽
    1. [初出の実例]「白拍子倡楽(シャウガク)濃かに春鶯の舌を暢れば」(出典太平記(14C後)三九)
    2. [その他の文献]〔史記‐呂不韋伝〕

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普及版 字通 「倡楽」の読み・字形・画数・意味

【倡楽】しようがく

楽。

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