側坐核(読み)ソクザカク

デジタル大辞泉 「側坐核」の意味・読み・例文・類語

そくざ‐かく【側坐核】

深部にある神経核左右大脳半球一つずつある。大脳基底核大脳辺縁系境界に位置し、快感報酬を求める行動意欲向上に重要な役割を果たすと考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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