コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

偽成層 ぎせいそうfalse stratification

岩石学辞典の解説

偽成層

ライエルが斜交成層(cross-stratification)を記述する際に使用した語であるが,pseudostratificationと同意語として用いられる[Lyell : 1838].

偽成層

(1) 偽層(false bedding)で,真の成層(bedding)に似ているが真の傾斜に対して傾斜角度が異なり,膠結作用などの二次的な作用による形成されることがある[Louderback : 1912].(2) この語は縞状変成岩や縞状火成岩に使用されることがある[Judd : 1874, Hall : 1932].

出典|朝倉書店岩石学辞典について | 情報

偽成層の関連キーワードライエル偽層理

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android