傾城六方(読み)けいせいろっぽう

精選版 日本国語大辞典 「傾城六方」の意味・読み・例文・類語

けいせい‐ろっぽう‥ロクパウ【傾城六方】

  1. 〘 名詞 〙 歌舞伎の歩く所作の一つ。肩から両手は六方を振り、足どりは傾城の道中に用いる八文字を踏むもの。「宮島のだんまり」で、傾城漣(さざなみ)太夫(盗賊袈裟太郎)が引込みに演ずるものなど。

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