元始(読み)ゲンシ

デジタル大辞泉 「元始」の意味・読み・例文・類語

げん‐し【元始】

物事のはじめ。おこり。
「―女性太陽であった」〈平塚青鞜創刊の辞〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「元始」の読み・字形・画数・意味

【元始】げんし

はじめ。〔隋書、律暦志中〕四象に陳(つら)ね、卦列をす。此れ乃ちの元始、創厥初(けつしょ)(初め)なるか。

字通「元」の項目を見る

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