元禄銀(読み)ゲンロクギン

精選版 日本国語大辞典 「元禄銀」の意味・読み・例文・類語

げんろく‐ぎん【元祿銀】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、元祿八年(一六九五)から発行の銀貨、元祿丁銀、元祿豆板銀の総称。元字銀。
    1. [初出の実例]「元祿銀宝永銀〈略〉通用之事は、来丑年を限り」(出典:御触書寛保集成‐三三・享保五年(1720)三月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む