コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

先天性後鼻孔閉鎖 せんてんせいこうびこうへいさCongenital Choanal Atresia Nose

1件 の用語解説(先天性後鼻孔閉鎖の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

せんてんせいこうびこうへいさ【先天性後鼻孔閉鎖 Congenital Choanal Atresia Nose】

[どんな病気か]
 左右の鼻の孔(あな)(鼻腔(びくう))は奥で1つになり、のどへとつながっています。ここを後鼻孔といいます。
 ここの片側または両側が、生まれつきふさがっているのが先天性後鼻孔閉鎖です。
 鼻がつまっているため、呼吸が苦しく、ミルクがうまく飲めなかったりします。
[検査と診断]
 鼻の中に細いゴム管を入れて、それがのどまで通過するかどうかを調べたり、ファイバースコープを入れて、直接見て確認します。
 造影剤を入れて、X線撮影することもあります。
[治療]
 呼吸やミルクの飲みを助けるために、口からチューブを入れます。
 全身状態や成長をみながら、根本的治療として手術を行ない、ふさがっている部分を開けるようにします。

出典|小学館
家庭医学館について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone