デジタル大辞泉 「先秦文学」の意味・読み・例文・類語 せんしん‐ぶんがく【先×秦文学】 中国の秦以前の文学の総称。詩経・書経・春秋左氏伝・孟子・老子・荘子・楚辞などをいい、中国文学の源泉をなすもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「先秦文学」の意味・読み・例文・類語 せんしん‐ぶんがく【先秦文学】 〘 名詞 〙 中国の、秦代以前に成立した韻文・散文の文学の総称。詩経・書経・春秋左伝・孟子・荀子・老子・荘子・墨子・管子・韓非子・国語・楚辞などひろく歴史書、思想書も含めていう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例