兎角の事(読み)とかくのこと

精選版 日本国語大辞典 「兎角の事」の意味・読み・例文・類語

とかく【兎角】 の 事(こと)

  1. あれこれの事柄。何やかやの事。
    1. [初出の実例]「行きつきけるままにとかくの事もいはず」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)七)
  2. 死去葬式意味を漠然という。
    1. [初出の実例]「明日なん、日よろしく侍れば、とかくの事、いと尊き老僧の、あひ知りて侍るに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む