全銀ネット

共同通信ニュース用語解説 「全銀ネット」の解説

全銀ネット

金融機関同士の送金取引を処理する全国銀行データ通信システム(全銀システム)を運営する団体。正式名称は一般社団法人全国銀行資金決済ネットワーク。法人の所在地東京都千代田区で、役員にはメガバンク地方銀行頭取名前を連ねる。全銀システムは1973年に稼働を始めた。国内大半となる約1100金融機関が接続し、日本の決済システムの中核を担う。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む