デジタル大辞泉 「全銀システム」の意味・読み・例文・類語 ぜんぎん‐システム【全銀システム】 「全国銀行データ通信システム」の略。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「全銀システム」の解説 全銀システム 「全国銀行データ通信システム」の略称。国内金融機関を相互に接続し、振り込みなどの取引に伴う資金を決済する。1973年に運用が始まった。全国銀行協会が運営し、銀行、信用金庫、信用組合、農協など預金を取り扱う国内のほぼ全ての金融機関が利用している。システムの稼働時間は平日の午前8時半から午後3時半だが、利用者が他の金融機関に当日振り込みをするには、午後3時までの手続きが必要になる。更新日:2014年11月20日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by