八功徳水(読み)はっくどくすい

大辞林 第三版の解説

はちくどくすい【八功徳水】

〘仏〙 〔「はっくどくすい」とも〕 浄土や須弥山の七内海中の水。 〔八功徳は、良い水の一般的特質を八つにまとめたもの〕

はっくどくすい【八功徳水】

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

はっくどく‐すい【八功徳水】

〘名〙
① 仏語。極楽浄土などにあって、甘く、冷たく、清浄で、心身を養う八つの功徳を持つといわれる水。八徳の水。
往生要集(984‐985)大文二「八功徳水満其中、宝沙映徹無深不一レ照」
② (転じて) 酒。
※談義本・風流志道軒伝(1763)二「八功徳水のあつがんを引っかけ」

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