八功徳(読み)はっくどく

精選版 日本国語大辞典 「八功徳」の意味・読み・例文・類語

はっ‐くどく【八功徳】

  1. 〘 名詞 〙 仏語八つ功徳または特質称讚浄土経の、澄浄清冷、甘美、軽輭、潤沢、安和、除患、増益の八つと、倶舎論の、甘、冷、輭、軽、清浄、不臭、飲時不損喉、飲已不傷腸の八つとが知られている。〔往生要集(984‐985)〕

はち‐くどく【八功徳】

  1. 〘 名詞 〙はっくどく(八功徳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む