…現在一般に賞味されるのはマアナゴで,ギンアナゴがそれに次ぐ。背開きにして骨,わた,ひれなどを除き,てんぷら,蒲焼,すし種,煮物,八幡巻(やわたまき)などにする。すし種には薄味に煮ておいたものを使い,軽くあぶってにぎる店もある。…
…福岡県柳川市の名物である〈蒸籠蒸(せいろむし)〉は,ウナギ飯をせいろうに入れて蒸したものである。そのほか,蒲焼を卵焼きに巻きこんだ〈うまき〉,キュウリもみに刻みこんだ〈うざく〉,煮たゴボウを巻きこんだ八幡巻(やわたまき)などもつくられる。素焼きはワサビじょうゆで食べるのがよく,肝はすまし仕立ての肝吸いや串焼きにされる。…
…各地に良質のゴボウがあったが,京都では八幡(やわた)ゴボウや堀川ゴボウが有名であった。前者は石清水(いわしみず)八幡宮近傍で産したもので,八幡はゴボウの代名詞にもなり,いまも煮たゴボウをアナゴやウナギで巻いたものを八幡巻と呼んでいる。現在では以上のほか,きんぴら,精進揚げ,柳川なべなどに用いられる。…
※「八幡巻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新