デジタル大辞泉 「八戸港」の意味・読み・例文・類語 はちのへ‐こう〔‐カウ〕【八戸港】 青森県八戸市にある港。重要港湾の一で、管理者は青森県。非鉄金属業や製紙業を支える工業港であるとともに、東・東南アジアと東北地方を結ぶ貿易港。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「八戸港」の解説 八戸港 青森県にある港。県南東部に位置し、太平洋に面する。1953年4月設立。港湾管理者は、青森県。15世紀には「鮫浦」と呼ばれ、漁港として発展。重要港湾(1951年1月指定)。漁港適用。港湾区域面積は、3,136ヘクタール。県内最大規模を誇る港湾で、2003年には総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)に指定。複数の国際コンテナ定期航路がある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報