…仏教の思想用語。天台の教義の一つ。隋の智顗(ちぎ)にはじまり,唐代に日本と朝鮮に伝えられ,宋代に集大成される。《法華経》を中心として,漢訳の仏典を整理し,そこに含まれる教理や実践方法のちがいを弟子の能力に応ずる釈迦の教育上の方便とみて,低きより高きに進む五つの時期と,八つの教理によって体系化し,すべてを《法華経》に帰一させるもの。華厳,阿含(あごん),方等(大乗),般若(はんにや),法華の五時と,蔵,通,別,円の化法の四教,および頓,漸,秘密,不定という化儀の四教に分かれる。…
※「八教」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...