コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

公事工 クジダクミ

2件 の用語解説(公事工の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

くじ‐だくみ【公事工】

[名・形動ナリ]
何事も訴訟によって解決しようとすること。特に、自分の利益のために理屈をつけて訴訟を起こすこと。
「ことさら―して、筋なき事を書き求め」〈浮・織留・三〉
いろいろ理屈を言い張るのがうまいこと。また、そのさま。
「―なる女、うすき唇を動かし」〈浮・永代蔵・五〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

くじだくみ【公事工】

( 名 )
訴訟を起こす計画。
( 形動ナリ )
理屈をこねて言いがかりをつけるのが上手なさま。 「 -なる女うすき唇を動かし/浮世草子・永代蔵 5

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

公事工の関連キーワード訴訟告知応訴芸は道によって賢し仕入れ通力腹を割る偏固無念何事も因縁不合ひ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone