最新 地学事典 「六甲-淡路活断層系」の解説
ろっこうあわじかつだんそうけい
六甲-淡路活断層系
Rokko-Awaji active fault system
六甲山地の南東麓から淡路島北部に至る北東─南西走向で右横ずれ変位が卓越した活断層系。1995年兵庫県南部地震はこの活断層系の活動により引き起こされ,淡路島北西部の野島断層に沿って地表地震断層が出現した。近畿三角帯の南西縁を限る主要な断層系であり,六甲山地や津名丘陵の隆起に寄与していると考えられる。
執筆者:堤 浩之
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

