デジタル大辞泉 「六親等」の意味・読み・例文・類語 ろく‐しんとう【六親等】 親等の一。本人またはその配偶者から数えて6世を隔てた人との関係。又従兄弟またいとこなどとの関係がこれにあたる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「六親等」の意味・読み・例文・類語 ろく‐しんとう【六親等】 〘 名詞 〙 親族間の親疎を示す等級である親等の一つ。本人から数えて六世を隔てた人との関係。自己と再従兄弟(またいとこ)との関係がこれに当たり、六親等内の血族は配偶者や三親等内の姻族とともに法律上の親族とされる。〔民法(1947)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例