六郷政殷(読み)ろくごう まさただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「六郷政殷」の解説

六郷政殷 ろくごう-まさただ

1828-1861 幕末大名
文政11年生まれ。六郷政恒(まさつね)の次男。兄が早世したため,弘化(こうか)5年出羽(でわ)本荘(ほんじょう)藩(秋田県)藩主六郷家10代となる。文久元年3月14日死去。34歳。初名は政和。通称は佳之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む