六郷政殷(読み)ろくごう まさただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「六郷政殷」の解説

六郷政殷 ろくごう-まさただ

1828-1861 幕末大名
文政11年生まれ。六郷政恒(まさつね)の次男。兄が早世したため,弘化(こうか)5年出羽(でわ)本荘(ほんじょう)藩(秋田県)藩主六郷家10代となる。文久元年3月14日死去。34歳。初名は政和。通称は佳之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む