六郷政恒(読み)ろくごう まさつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「六郷政恒」の解説

六郷政恒 ろくごう-まさつね

1811-1850 江戸時代後期の大名
文化8年生まれ。叔父六郷政純(まさずみ)の養子となり,文政5年出羽(でわ)本荘(ほんじょう)藩(秋田県)藩主六郷家9代。在任中,真木山の入会(いりあい)権をめぐる亀田藩との係争が129年ぶりに解決した。嘉永(かえい)3年10月16日死去。40歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む