最新 地学事典 「共存期間帯」の解説
きょうぞんきかんたい
共存期間帯
concurrent-range zone
生存期間帯の一つで,二つの特定の生物分類単位の生存範囲が重なる,すなわちそれらが同時に出現する地層の範囲。選ばれた二つの生物のうち,より上位まで生存範囲をもつものの最初の出現層準と,より下位の生存範囲をもつものの消滅層準との間の地層の範囲。オッペル帯も同様に使用されたが,共存期間帯にくらべ定義が大まかである。
執筆者:柴 正博
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

