内供奉十禅師(読み)ないぐぶじゅうぜんじ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「内供奉十禅師」の意味・読み・例文・類語

ないぐぶ‐じゅうぜんじ‥ジフゼンジ【内供奉十禅師】

  1. 〘 名詞 〙ないぐぶ(内供奉)
    1. [初出の実例]「調綿一万五百屯、施七大寺常住僧并内供奉十禅師」(出典日本後紀‐弘仁三年(812)一二月二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む