内柴正人(読み)うちしば まさと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内柴正人」の解説

内柴正人 うちしば-まさと

1978- 平成時代の柔道選手。
昭和53年6月17日生まれ。東京の国士舘高から国士舘大にすすみ,斎藤仁に指導をうける。平成13年ユニバーシアード大会60kg級で優勝,14年講道館杯では野村忠宏に勝ち優勝。減量にくるしみ,15年66kg級に変更し,講道館杯優勝。16年ドイツ国際,全日本選抜に優勝し,同年アテネ五輪で金メダル獲得。20年北京五輪で2連覇。23年九州看護福祉大学客員教授。同年コーチを務めていた大学女子柔道部部員に対する準強姦容疑で逮捕。25年全日本柔道連盟から会員登録永久停止処分。26年4月懲役5年の実刑判決が確定。熊本県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「内柴正人」の解説

内柴 正人 (うちしば まさと)

生年月日:1978年6月17日
平成時代の柔道選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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