内田正容(読み)うちだ まさかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田正容」の解説

内田正容 うちだ-まさかた

1800-1870 江戸時代後期の大名
寛政12年8月13日生まれ。留守居(大奥取締役)石河(いしこ)貞通の3男。内田正肥(まさとみ)の養子。文化13年下総(しもうさ)小見川(おみがわ)藩(千葉県)藩主内田家6代となる。明治3年1月27日死去。71歳。初名貞吉

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む