内蔵の寮(読み)うちのくらのつかさ

精選版 日本国語大辞典の解説

うちのくら【内蔵】 の 寮(つかさ)

令制の官司の一つ。中務(なかつかさ)省に属する。諸国の献物、金銀財宝類、年料の供御の御服などを取り扱った。頭、助、允(じょう)各一人のほか、属(さかん)、主鑰(しゅやく)、史生(しじょう)などの職員を置いた。くらりょう。〔令義解(718)〕
※二十巻本和名抄(934頃)五「寮 職員令云〈略〉内蔵寮〈宇知乃久良乃豆加佐〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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