内藤頼尚(読み)ないとう よりたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤頼尚」の解説

内藤頼尚 ないとう-よりたか

1752-1776 江戸時代中期の大名
宝暦2年2月27日生まれ。越後(えちご)(新潟県)村上藩主内藤信興(のぶおき)の3男。内藤頼由(よりゆき)の養子となり,安永5年信濃(しなの)(長野県)高遠藩主内藤家4代。同年10月19日在任8ヵ月,25歳で死去

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android