内藤頼尚(読み)ないとう よりたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤頼尚」の解説

内藤頼尚 ないとう-よりたか

1752-1776 江戸時代中期の大名
宝暦2年2月27日生まれ。越後(えちご)(新潟県)村上藩主内藤信興(のぶおき)の3男。内藤頼由(よりゆき)の養子となり,安永5年信濃(しなの)(長野県)高遠藩主内藤家4代。同年10月19日在任8ヵ月,25歳で死去

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む