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内部労働市場 ないぶろうどうしじょう internal labour market

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

内部労働市場
ないぶろうどうしじょう
internal labour market

企業内部にあるとされる労働市場。従来の雇用関係外部労働市場における需給関係によるとされていた。つまり同一企業に長年勤続して昇進,昇給を得るより,よりよい賃金を求めて自由に移動すると考えられていた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

ないぶろうどうしじょう【内部労働市場】

通常の労働市場の労働需給以外の、企業内部の規約・慣行などに基づく配置転換や昇進。労働力の配分や賃金形成に大きく影響を及ぼしているととらえた語。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の内部労働市場の言及

【企業内労働市場】より

…労働市場は,地域,職種,労働力のタイプ,企業,労働組合などを単位として細分化されていることがある。企業や労働組合のように,組織を単位として形成される労働市場を内部労働市場と呼ぶ。内部労働市場の典型は企業組織を単位としたものであり,これを企業内労働市場という。…

【労働市場】より

…このようなことから,特定の企業内部で易しい職務からより難しい職務へ昇進し,賃金もこれにしたがって上昇する年功的職場秩序が生まれた。これが内部労働市場といわれるものである。俗に日本的労使関係の特徴とされる年功賃金,終身雇用,企業別組合は半熟練労働市場の産物で,これは日本だけの特徴ではなく,大量生産技術をとる産業ではほぼ世界各国共通にみられる。…

※「内部労働市場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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