冠省(読み)カンショウ

デジタル大辞泉 「冠省」の意味・読み・例文・類語

かん‐しょう〔クワンシヤウ〕【冠省】

手紙で、時候のあいさつなどを省略すること。また、そのときに書く語。前略
[類語]拝啓拝復前略啓上謹啓

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精選版 日本国語大辞典 「冠省」の意味・読み・例文・類語

かん‐しょうクヮンシャウ【冠省】

  1. 〘 名詞 〙 手紙で、時候の挨拶などの前文を省略すること。また、その時に書くことば。かんせい

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