冢田旭嶺(読み)つかだ きょくれい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「冢田旭嶺」の解説

冢田旭嶺 つかだ-きょくれい

1698-1768* 江戸時代中期の儒者
元禄(げんろく)11年生まれ。信濃(しなの)(長野県)の人。16歳で江戸にでて室鳩巣(むろ-きゅうそう),新井白石,雨森芳洲にまなぶ。のち帰郷して家業医業のかたわら生徒に教授した。明和4年12月12日死去。70歳。名は行宜。字(あざな)は延美。著作に「桜邑閑語」「信濃小志稿草」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む