冨士谷あつ子(読み)ふじたに あつこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「冨士谷あつ子」の解説

冨士谷あつ子 ふじたに-あつこ

1932- 昭和後期-平成時代の評論家
昭和7年11月2日生まれ。女性生涯教育をめざし,昭和45年から「京のおんな大学」を主宰。日本女性学研究会の設立にも参加した。平成5年武庫川女子大教授。京都出身。京大卒。本名は鈴木あつ子。編著に「女性学入門」「女たちの自分史」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む