冷凍外科(読み)れいとうげか(その他表記)cryosurgery

翻訳|cryosurgery

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「冷凍外科」の意味・わかりやすい解説

冷凍外科
れいとうげか
cryosurgery

患部を氷点以下に冷却して凍結させ,組織を壊死させる方法を用いる外科療法。液体窒素,一酸化炭素,笑気ガスなどを金属プローブ内で急速に気化させ,断熱膨張による熱吸収で先端を冷却させる。このプローブを患部につけて凍結,解凍を繰返すだけなので,出血疼痛も少く,炎症反応も少く,全身状態の悪い人にも実施できる。そのため,痔核肛門ポリープ肛門癌,直腸癌,子宮膣部びらん,前立腺肥大症,その他眼科や脳外科領域へも応用範囲が広がっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む