凌雲(読み)リョウウン

デジタル大辞泉 「凌雲」の意味・読み・例文・類語

りょう‐うん【×凌雲/陵雲】

雲をしのぐほどに高いこと。俗世を超越していることにいう。「飄々ひょうひょうたる―の気」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「凌雲」の意味・読み・例文・類語

りょう‐うん【凌雲・陵雲】

  1. 〘 名詞 〙 高く雲をしのぐこと。雲をしのいで高くいること。世外に超然としていること、俗世を超越していることにいう。
    1. [初出の実例]「隴上孤松翠、凌雲心本明」(出典:懐風藻(751)詠孤松〈中臣大島〉)
    2. [その他の文献]〔史記‐司馬相如伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「凌雲」の読み・字形・画数・意味

【凌雲】りよううん

雲をしのいで、空高く飛ぶ。〔史記、司馬相如伝〕相如大人を奏す。天子大いに(よろこ)び、飄飄(へうへう)として凌雲の氣り、天地に游ぶのに似たり。

字通「凌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む