デジタル大辞泉 「凡小」の意味・読み・例文・類語 ぼん‐しょう〔‐セウ〕【凡小】 [名・形動]平凡で器量の小さいこと。また、そのさま。「凡小な(の)作家」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「凡小」の意味・読み・例文・類語 ぼん‐しょう‥セウ【凡小】 〘 名詞 〙① ( 形動 ) 平凡で、器量の小さいこと。また、そのさま。「凡小の作家」② 仏語。凡夫と小乗の人。③ 仏語。凡夫のこと。[初出の実例]「彌陀超二発於一レ誓、広開二法蔵一、致下哀二凡小一選施中功徳之宝上」(出典:教行信証(1224)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例