凡春宗(読み)おおしの はるむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「凡春宗」の解説

凡春宗 おおしの-はるむね

?-? 平安時代前期の官吏
元慶(がんぎょう)5年(881)明法(みょうぼう)博士仁和(にんな)元年正六位上となり,本籍地讃岐(さぬき)(香川県)より京都にうつし,翌年山城(京都府)紀伊(きい)郡に口分田(くぶんでん)をあたえられた。4年阿衡(あこう)の紛議で意見書を上申したときには,右大史を兼任

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む