凡近(読み)ボンキン

大辞林 第三版の解説

ぼんきん【凡近】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
平凡で身近な・こと(さま)。 「しだいに奇怪の条を除き荒唐無稽の脚色すじを省きて事を-にとりて/小説神髄 逍遥

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぼん‐きん【凡近】

〘名〙 (形動) 平凡で身近なこと。平凡で卑近なこと。また、そのさま。
※小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉上「事を凡近(ボンキン)にとりて意を勧懲に発するにいたる」

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