精選版 日本国語大辞典 「処女航海」の意味・読み・例文・類語 しょじょ‐こうかいショヂョカウカイ【処女航海】 〘 名詞 〙 新造船の最初の航海。[初出の実例]「新造汽船ルシタニア及びモーレタニアの大姉妹船〈略〉は九月及び十月を以て処女航海の途に上り」(出典:万朝報‐明治四一年(1908)一月一日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「処女航海」の解説 処女航海 ピアノ奏者、ハービー・ハンコックの1965年録音・リリースのジャズ・アルバム。またそのタイトル曲。アルバムはブルーノート・レーベルから。原題《Maiden Voyage》。モード・スタイルを取り入れ「新主流派」と呼ばれる新しいスタイルを確立した作品。タイトル曲は、2002年にロックバンドのTOTOがカバーしている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報