出島貝塚(読み)いずしまかいづか

日本歴史地名大系 「出島貝塚」の解説

出島貝塚
いずしまかいづか

[現在地名]女川町出島 寺間山下

南北に細長い出島西岸の中央部からやや南寄り、西に突出する半島状台地にある。出島いずしま山下やました貝塚・出島いずしま余名子館よなごたて貝塚・出島いずしま配石遺構はいせきいこう遺跡からなる。山下・余名子館貝塚は縄文前期から後期の遺物を豊富に出土する。イガイ、カキの岩礁性巻貝を主とした貝塚、鹿角製釣針・銛頭・軽石製浮子・石錘など漁具が多く、マグロ・カツオ漁が盛んで、マダイ、スズキも捕獲されている。配石遺構は四―五個の河原石の上に大石を配した遺構を中心に、二―三個から五―六個の大型石材を組合せた遺構を環状に配石したものである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む