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女川町 おながわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

女川〔町〕
おながわ

宮城県東部,女川湾に面する町。牡鹿半島の基部に位置する。1926年町制。中心集落の女川は牡鹿半島基部の漁港で,波静かな水深の大きい天然の良港。湾内ではノリ,カキの養殖が盛ん。沖合いの陸前江ノ島は仙台藩の重罪犯の流刑地であったが,今日ではウミネコウトウの繁殖地として 1934年国の天然記念物に指定。沿岸一帯は南三陸金華山国定公園に属する。町域南西部は万石浦に面し,一帯は硯上山万石浦県立自然公園に含まれる。海岸沿いに国道398号線が通り,女川駅は JR石巻線の終点。また牡鹿半島を縦断する牡鹿コバルトラインの起点。2011年,東北地方太平洋沖地震に伴う津波により大きな被害を受けた。面積 65.35km2。人口 6334(2015)。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

女川町

岩手、宮城の両県にまたがるリアス式海岸南端にあり、漁業が主産業。震災では最大14・8メートルの津波が町中心部を襲い、死者行方不明者合わせて827人が出て、3273棟の家屋が全半壊した。震災前に1万14人だった町民は今年2月末時点で6854人になり、被災地の中でも人口減少が特に激しい。

(2016-03-26 朝日新聞 夕刊 1社会)

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