日本歴史地名大系 「出川村」の解説
出川村
いでがわむら
- 秋田県:大館市
- 出川村
大館盆地の南西端、
江戸期になって新田開発が進行、大館佐竹文書(県立秋田図書館蔵)によれば、寛永三年(一六二六)には大館城代も村内の一部を開田した。享保一四年(一七二九)の本田並・新田は全田地の九割を占めていた(「黒印高帳」秋田県庁蔵)。
出川村
てがわむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
大館盆地の南西端、
江戸期になって新田開発が進行、大館佐竹文書(県立秋田図書館蔵)によれば、寛永三年(一六二六)には大館城代も村内の一部を開田した。享保一四年(一七二九)の本田並・新田は全田地の九割を占めていた(「黒印高帳」秋田県庁蔵)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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