デジタル大辞泉 「出掛る」の意味・読み・例文・類語 で‐かか・る【出掛(か)る/出懸(か)る】 [動ラ五(四)]もう少しで出るところである。また、一部分が出ている。「結論が―・る」「地平線から太陽が―・る」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「出掛る」の意味・読み・例文・類語 で‐かか・る【出掛】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 今、出ようとする。また、初めの方だけ出る。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「駒下駄をおろしてかどぐちへでかかる」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例