出水の紅甘夏(読み)いずみのべにあまなつ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「出水の紅甘夏」の解説

出水の紅甘夏[果樹類]
いずみのべにあまなつ

九州・沖縄地方、鹿児島県地域ブランド
主に阿久根市出水市・出水郡長島町で生産されている。甘夏よりも果皮果肉紅色が濃く、果汁豊富な果肉が特徴。収穫後、糖度を増すために2ヶ月から3ヶ月ほど貯蔵してから出荷される。2月から5月に出荷。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android