分倍河原の戦い(読み)ぶばいがわらのたたかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「分倍河原の戦い」の意味・わかりやすい解説

分倍河原の戦い
ぶばいがわらのたたかい

元弘3=正慶2 (1333) 年5月 15日,武蔵国分倍河原で行われた戦い北条泰家新田義貞争い,泰家が敗れた。義貞は勢いに乗って鎌倉へ攻め入り,鎌倉幕府を倒した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む