分割測光(読み)ブンカツソッコウ

カメラマン写真用語辞典 「分割測光」の解説

分割測光

 ファインダー画面内を複数に分割し、それぞれを専用センサー測光する方式キヤノンなどでは「評価測光」とも呼んでいる。分割する測光エリアの数や形に応じて、6分割や14分割ハニカムパターンなどの名称がある。測光する個所が分散されるため、見た目に自然な露出が得られやすい。 → スポット測光中央重点平均測光部分測光 参照

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む