分割測光(読み)ブンカツソッコウ

カメラマン写真用語辞典 「分割測光」の解説

分割測光

 ファインダー画面内を複数に分割し、それぞれを専用センサー測光する方式キヤノンなどでは「評価測光」とも呼んでいる。分割する測光エリアの数や形に応じて、6分割や14分割ハニカムパターンなどの名称がある。測光する個所が分散されるため、見た目に自然な露出が得られやすい。 → スポット測光中央重点平均測光部分測光 参照

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む