カメラマン写真用語辞典 「分割測光」の解説 分割測光 ファインダー画面内を複数に分割し、それぞれを専用のセンサーで測光する方式。キヤノンなどでは「評価測光」とも呼んでいる。分割する測光エリアの数や形に応じて、6分割や14分割ハニカムパターンなどの名称がある。測光する個所が分散されるため、見た目に自然な露出が得られやすい。 → スポット測光 / 中央重点平均測光 / 部分測光 参照。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報