デジタル大辞泉 「スポット測光」の意味・読み・例文・類語 スポット‐そっこう〔‐ソククワウ〕【スポット測光】 《spot metering》TTL測光の一。画面の中央部または任意のごく狭い部分を測光する方式。通常、面積で2パーセント、視角で1~2度程度の範囲に限定して測光する。極端な逆光でのポートレートや、明暗差が著しい被写体の撮影で使用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
カメラマン写真用語辞典 「スポット測光」の解説 スポット測光 一眼レフカメラなどの測光モードの一つ。被写体のごく狭い一部分(画面の2~3%程度)の明るさを測る方式で、部分的な明るさを確実に測れる。明暗差の大きい被写体の明部・暗部それぞれを測って適正露出を決めたりする時などに使う。 → 中央重点測光 / 部分測光 / 分割測光 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報