最新 地学事典 「分子古生物学」の解説
ぶんしこせいぶつがく
分子古生物学
molecular palaeontology
M.Calvin(1969)が先カンブリア時代の安定な化学化石としての炭化水素を取り上げ,過去から現在をみていくことを提唱した際に使用。現在は,タンパク質・核酸などの化学化石(分子化石)を対象として化石の分子レベルでの研究が可能になり,そのような研究分野を分子古生物学と呼ぶ。
執筆者:秋山 雅彦
参照項目:化学化石
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

